スタートアップや中小企業ほど「ブランディング」は必須かと!!

ブランディング

このタイトルを見て頂いた方は、「ブランディング」って最近よく目にするけど、デザインとかを刷新することじゃないの?「ブランディング」が儲けにつながるイメージがあまり湧かないなあ、という方も多いかもしれません。

gray asphalt road under blue sky during daytime


実際、ネットでも調べていると、[コンサルタント会社]・[企画や印刷物制作会社]・[広告代理店(採用系含む)]の3つに大きく分かれていて、いろんな捉え方や定義、そして情報がかなり豊富にあるなあって印象です・・。

かといって、その中に埋もれないようにと、刺激的な、奇をてらった意図のみでタイトル付けをおこなったわけでは、決して、断じて、ありません。笑

プロフィールにも書いていますように(今さらPR)、実際にこれまで16年ほど、『ブランディングを軸とした仕組み作り』を主として携わってきました。もちろんクライアントやパートナー含め、営利団体ですので、“儲け”を目的としております。笑
ですので、タイトルに関して、全く違和感なく、少し生意気な言い方かもしれませんが、普段から、当たり前とさえ思っております・・。
少し言葉を整理させて頂くと、
「マーケティング」=「儲ける仕組みづくり」
「ブランディング」=「儲け続ける仕組みづくり」

と捉えております。
※以前の投稿でも伝えしたかと存じますが、「ブランディング」は「マーケティング」の上位に位置すると考えています。

そうです、“儲け”ばっかりやんか!と思われるかもしれませんが、「儲け」=「幸せを与えた対価」と捉えているので堂々としたもんです・・笑

さて、今回から何回かに分けて、「ブランディング」で儲かる会社に!の投稿を連投していきたいと思っておりますが、「机上論」や「学究」的ではなく、あくまで『しくみドコロ』らしく、、かなり、かなり実践的にあれこれと・・。

声を大にして言います!
こんな情報過多の世の中だからこそ、「ブランディング」はもはや「生きる道」です!

かといって、(いろんなブランディングの会社さんから怒られるかもしれませんが)、大企業でない限り、決して、そんな大規模な投資をして、大改革をするものではないと思っています。

「ブランディング」のクライアントには、まず、
商品やサービスを
“作って(仕入れて)” → “売って” 、 “作って(仕入れて)” → “売って”
の日々の事業活動の繰り返し
に対し、
ふと、

って立ち止まってもらうことから始めています。

あくまで、
「ブランディング」=「儲け続ける仕組みづくり」
と捉えているので、
日々の繰り返しの事業活動(を続けながら)に対し、「ブランディング要素」「ブランディングにつながる仕組み」を差し込んでいくイメージで良いかと思っています。