全国コスメショップでの展開を狙う「アプローチ」について、あれこれ①
コスメを取り扱うリアル店舗って、
こんな感じで大別されるかなと。
街のいろんなところで、コスメって販売されていますよね。
大きく分けるとこんな感じかと。
１．百貨店
２．大型バラエティショップ（ハンズ/ロフトなど）
３．コスメ専門ショップ（アットコスメなど）・生活雑貨店
４．量販店・ドラッグ/ディスカウントストア・ホームセンター・コンビニ
５．ライフスタイルショップ・ファッションセレクトショップ
６．おみやげ店・ホテル（内売店）・スパ/スーパー銭湯（内売店）
７．エステ/ヘアなど各種サロン
改めて並べてみると、、めちゃくちゃ多いですね・・！！
もしかしたらまだ気づかぬところで、
さらにコスメはいろんな売り場に浸食していっているかもしれません・・笑
しかも、これはあくまで実店舗だけですからね・・
ただし、上記は、業態の売上だとか店舗数とかで分けているというよりも、
メーカーなど店舗展開を狙う側からの視点、
ブランディングを鑑みたアプローチや条件などの特徴、
など、
けっこう違うので、そんな感じで大別させて頂きました。
よろしくご容赦くださいませ・・。
と、
どっかの漫才みたいには引っ張れませんでしたが、
初回投稿なので、ここでそろそろ自己紹介を挿入させて頂きます！笑
わたしこと松本カヅキは、今まで16年間、
ブランディングを軸とした「仕組み」づくりを主に、
200件以上のプロジェクトのクリエイティブ段階から
販売およびプロモーションまで、
戦略立案と推進の全般に携わってきた、
ビジネスプロデューサー＆コンサルタントです。
約600アイテムの雑貨（コスメ系、服飾系、インテリア系、デザインやキャラクター系等全般）、
約500アイテムのコスメ（ヘアケア/ボディケア/スキンケア/オーラルケアなど基礎化粧品）、
そんなのを全国のあらゆる業態のショップにて、
“実際に”店頭で展開していくプロデュースorディレクションもしてきました。
そのうち、コスメにおいては、
上記に大別したすべての業態店舗に対し、
プロデューサーあるいはディレクターとしてだけではなく、
約8,000種類のコスメアイテムを卸営業としても、
店頭展開の推進に関わらせて頂きました。
そこで、改めて振り返ってみて、
少し感慨深くもありながら、現在進行形でもありつつって感じなのですが、
まずは、コスメ業界についての「しくみ」について、あれこれ。
から『しくみドコロ』をスタートさせていきますね。
すでに何かしらコスメ業界に関わっている方々にも、
また、これからコスメ業界への参入に興味持ってらっしゃる方々にも、
『しくみ』について、あれこれ。
をここでお伝えできればと思っております。
